令和元年ケアマネージャー試験第7問目解説

試験

介護支援専門員実務研修受講試験(第22回)問題7

問題7
介護支援専門員の義務として正しいものはどれか。3つ選べ。


1、介護保険事業の円滑な運営に必要な助言をしなければならない。
2、介護支援専門員でなくなった後も、正当な理由なしに、その業務に関して知り得た人の秘密を漏らしてはならない。
3、特定の種類のサービスに不当に偏ることのないよう、業務を行わなければならない。
4、認知症に関する施策を総合的に推進しなければならない。
5、その名義を他人に介護支援専門員の業務のため使用させてはならない。

なんか、ぼんやりした問題ねえ。倫理観みたいな?

確実に正解と言える根拠のある枝番を探してみましょう。

この問題のポイント
高齢者をとりまく福祉政策の中における介護支援専門員の義務を理解しているか。

①介護支援専門員の義務として正しいものはどれか。介護保険事業の円滑な運営に必要な助言をしなければならない。→×

「しなければならない」(義務)か、そうでないかが、この問題のポイントね。

「介護保険事業に係る保険給付の円滑な実施を確保するための基本的な指針」を見てみましょう。

3 在宅医療の充実及び在宅医療・介護連携を図るための体制の整備
(前略)介護支援専門員、地域包括支援センターの職員等の介護関係職種との連携が重要であり、市町村が主体となって、医療及び介護の連携の核となる人材の育成を図りつつ、地域の医師会等と協働し在宅医療・介護連携の推進を図ることが重要である。

在宅医療・介護連携の推進を図ることが重要ととされていますが、「助言をしなければならない」(義務)とは書かれていません。

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