令和元年ケアマネージャー試験第6問目解説

試験

介護支援専門員実務研修受講試験(第22回)問題6

問題6
指定居宅介護支援事業者について正しいものはどれか。2つ選べ。


1、被保険者証に認定審査会意見の記載がある時は、その意見に配慮した指定介護支援の提供に努めなければならない。
2、事業所の現員では利用申込に応じきれない場合は、サービスの提供を拒むことができる。
3、管理者は、管理者研修の受講が義務づけられている。
4、通常の事業の実施地域以外であっても、交通費を受け取ることはできない。
5、利用者が30人の場合には、介護支援専門員は、非常勤で1人置けばよい。

「居宅介護支援」って何??

介護の現場で働いていると、この言葉って馴染みがないわね。ケアマネージャーの仕事全般のことよ。

居宅とは、自宅のことです。要介護1以上の方が、自宅での生活が困らないようにケアマネージャーがアセスメント・プラン作成・サービス調整などを行うことを言います。ケア美は、ケアマネ受験の時に「居宅介護支援って何??在宅サービス全般のこと?」と、とってもわかりにくかったことを思い出します。

単語解説

被保険者証 一人ひとりに発行され、介護度が書いてある。大体三つ折り。
認定審査会 偉い人が話し合って一人ひとりの介護度を決める会。
管理者研修 後で解説しますが、該当する研修はないと思います。
現員 現在の人員。
非常勤 フルタイム勤務より短い労働時間の人。

説明雑すぎない?

詳しい説明は、youtubeを聞いてみて下さいね。※準備中

①指定居宅介護支援事業者について正しいものはどれか。被保険者証に認定審査会意見の記載がある時は、その意見に配慮した指定介護支援の提供に努めなければならない。→○

「認定審査会」って、偉い人が集まって一人ひとりの介護度を決めてくれるところよね。偉い人からコメントがくるの?ファックス?郵便?

実は、介護保険証に書いてあるのよ。

⑫の部分が、認定審査会の意見です。居宅サービス計画書(ケアプラン)第1表の「介護認定審査会の意見及びサービスの種類の指定」の部分に転記します。

指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準
(指定居宅介護支援の具体的取扱方針)
第13条24(概要)
介護支援専門員は、利用者が提示する被保険者証に、認定審査会意見の記載がある場合には、利用者にその趣旨を説明し、理解を得た上で、その内容に沿って居宅サービス計画を作成しなければならない。

歯科診療や、居宅療養管理指導を勧められることがあります。

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